今日までの経緯

昭和53年  西口周辺地域3.7haの基礎調査を新都市建設公社に依頼。

 

昭和54年  青梅線以西地区整備計画策定のため西地区計画室を設置。

 

昭和55年  町は、区画整理を前提とした調査を公社に委託。

       調査結果:既に下水道が完備されており、既存の道路を尊重した

        修復型の整備が最もふさわしいとの調査結果を受ける。

           住民や地権者と計画内容や負担の大きさについて合意形成が必要とした。

 

昭和57〜58年 町と地元議員、農協幹部、土地所有者、商業者が懇談会。

 

昭和58年  町は再び公社に土地区画整理事業調査を委託。

 

昭和62年  住民から「区画整理反対陳情」が幾度か提出される。

        町が行った調査でも、この時点で区画整理反対が半数以上であった。

 

昭和63年   議会で「区画整理計画案を白紙に戻し、地元と町で協議会を設置し             現状を生かし、住民負担の少ない計画立案要求」採択の陳情がされる。

 

昭和63〜平成3年  「羽村駅西口再開発対策協議会」が設置された。

                役員と町当局や保守系議員で懇談会や視察が行われた。

 

寺坂の石垣と桜
寺坂の石垣と桜

平成4年(1992年

7月11日  市と西口対策協議会(前反対派)が会合。

        市はこの会合の席で下記の「3点合意」がされたと主張。

      1.区画整理基軸の整備   2.区域拡大  3.まちづくり委員会の設置

        出席者は合意はなかったと述べ(TBS報道もあり)合意文書もない。

        この会合に拡大した地域の住民は1人も入っていない。

 

8月  市は拡大した地域に区画整理の説明も区画整理以外の選択肢もない誘導的なア 

    ンケート実施し、62.5%が賛成しているとした。

 

9月  住民への説明会前であるにもかかわらず 市議会にて、市長は「区画整理でやる

    ことが確認された」と発言。

 

11〜12月   第一回説明会の案内状に 「皆様方の大方の賛

             同をいただきましたので」と記載。 

11〜12月   市主催の懇談会。地区内世帯951のうち、延べ228名が出席。

          質問や反対意見が出るなか、賛否も取らず賛同を得たとした。

             広報はむら平成5年1月号にて

            「3点について話し合われ賛同を得ることが出来た」

             同3月号にて  「早期に実現を求める声が大勢を占めた」と記載。

 

平成5年(1993年) 

1月29日   まちづくり委員会発足。

  市は区画整理の説明が全く無い、無責任な文でまちづくり委員の推薦

  を町内会回覧板で連絡し、まちづくり委員を決めてしまった。

 

平成7年(1995年) 

7月 まちづくり委員主催の説明会で反対意見あり。賛否も取らず。

   広報はむら平成7年9月号に、「地元説明会で原案承認される。大方の賛同を

   た」と記載。出席者は地権者916名のうち、延べでわずか270名だった。

     

 以上の経過より 区画整理事業の住民負担等の説明を伏せたまま 、合意を捏造し強引に進めてきたことは 明らかである。

平成8年(1996年)

3月29日  「まちづくり委員会の具申書は住民の総意ではない、賛否の意見を聞くこ

       とを要望」2日間で131名の署名を集め、市へ提出。

 

4月     羽村民法の号外で「重ね図」が住民に配布される。 

4月6日   「羽村駅西口地区の区画整理を考える会」発足。

 

4月24日  まちづくり委員会の傍聴を拒否される。

 

4月27日 「羽村駅西口区画整理を考える会」から「・・反対の会」へ名称変更。

 

4月30日 都知事と羽村市長へ凍結署名提出。1965名(地区内886名)

 

6月3日    市長へ行政手続きの中止の署名を提出。1週間弱で1076名集まる。

 

6月4日   都が都市計画案の広告縦覧を強行。

 

6月9日   「トトロの木」の下で集会と80名でデモ行進。

 

6月10日 都議会及び都知事へ行政手続き中止の陳情提出。(1180名)

 

6月17、18日   都市計画案に対する意見書

           都へ2328通、市へ1111通。合計3439通を会より提出。

 

7月19日  東京都環境保全局へ環境影響評価書への意見書が1810通提出される。

       想定以上に多かったため、見解書作成業務など次年度へ繰り越される

        

8月4日   TBS報道特集「区画整理がまちにやってきた」が放映される。 

           (3点合意はなかったの証言あり)

 

8月26日  羽村市議会に行政手続き中止の署名を提出。1402名で区域住民の

      過半数

 

平成9年(1997年)

 

9月16日  都・環境アセスの「見解書」公示・縦覧、強行

 

10月16日 都・環境保全局に意見書提出(合計2330通)

 

11月26日

  都・環境影響評価審議委員会 10名で傍聴(NHK、西多摩新聞取材)

 

平成10年(1998年) 

2月13日  都の都市計画審議会当日都知事及び都計審へ

       事業中止署名追加提出 (地区内住民1407名 過半数)

 

3月20日  都知事「都市計画決定」告示。

        羽村市長へ事業中止署名1650名提出。

5月18日 建設省へ「都知事の都市計画決定に対し行政不服審査請求」を提出

 

8月5日 建設省に審査請求の追加資料「事業中止署名」「TBSビデオテープ」提出

 

9月30日 建設省 処分生が無いことを理由に行政不服審査請求を「却下」。

 

平成11年(1999年) 

2月5日 国、都、市に地権者による「事業へ協力しない旨の通告書」109名提出

 

5月27日 都へ地権者「通告書」追加提出(合計163名)

 

9月13日 経済委員会にて2件の陳情に対し、質疑を許さないと言う暴挙が行われた

平成12年(2000年)

5月11日  国会の国土環境委員会にて、 社民党の大渕絹子

       参議院議員が 本事業を例に区画整理を追求。

       大渕氏「計画を最初に戻し、情報公開と住民参加の徹底を」

 

5月22日  中村敦夫参議員「フライデー・スペシャル」に、羽村駅西口区画整理

      「石原都知事はノーと言う勇気を」と掲載。

 

9月21日  中村敦夫参議員「こんなにある不可解計画ワースト10」

       の 9位に西口区画整理(日刊スポーツ)

 

平成13年(2001年)

2月25日  TBS噂の東京マガジンの「町づくり金も土地も市が奪う怪」で

         羽村市の区画整理の不平等、不透明な清算金問題が全国に報道される。

 

10月1日   市が街路の意見を求める19ブロック説明会強行。

11月29日  市長へ「ブロック説明会の抗議及び要望書」と

         「事業へ協力しない旨の通告書」第四次を提出。(合計255名)。

           抗議ハガキ追加提出(合計206通)。

 

12月18日  通告書、抗議のハガキの写しを都の都市計画局と国土交通省へ提出。

 

平成14年(2002年) 

2月9日  反対の会定例会に並木市長、山本助役、中野参事、青木課長が参加。 住民   

      45名が対応。市の進め方や批判の声や質問に対し市の明確な回答なし。               

        

3月9〜10日 羽村市、事業計画案に対する説明会強行。建設業界の動員あり。

3月11日  市長と都知事へ区域内成人反対署名735名分提出。

4月12日  反対意見書、1243通提出。口頭陳述希望者が

       410名と多かったため、口頭陳述のやり方のみの審議となり

       結論は次回に持ち越す。(推進派は町内会回覧板を使い意見書を集める)

             

9月6日  並木市長、住民の「施行規程」公開要望を拒否し、9月議会にて議決。

 

9月27〜30日 羽村にて、223名が口頭陳述。推進の意見陳述はわずか14名。

 

10月1日    226人にて住民監査請求提出。 立川記者クラブにて、記者会見。

10月15日   羽村市、住民監査請求却下

11月13日   東京地裁へ提訴。原告129人。

 

12月19日 都・都市計画審議会強行。

       結果は推進と反対の両方の意見書を不採択とし、「事業の実施に当たっ           ては、関係住民にさらに十分な説明を行い円滑な施行をはかること」と

       いう異例の付帯意見が付いた。(都で3例目)

 

平成15年(2003年)

2月13日  不当な推進意見書発覚。都に確認した結果、宛先不明174通。及び

       「意見書を書いた覚えが無い、との連絡が数十件、東京都に」入った。

        

3月18日  市、事業計画の概要認可を都知事へ申請。

 

4月8日 市長に「認可申請を取り下げるよ申入れ書」提出。その席で、都の座間課長

      が「市長が反対の会に話し合いの継続を約束したので、事業認可の方向で考

         えたい」と一方的に発言し、「まちづくり懇談会の設置案」を配布。 

      

4月16日   並木市長「事業計画決定」公告。

               (4/14 東京都「事業計画の概要」認可)

11月27日 権利者による「事業に協力しない旨の通告書」43通提出(計301)

 

12月4日  事業費返還と公金支出差し止め裁判に対し東京地裁「却下」の判決。

             

12月18日  原告85名で東京高裁へ控訴。市長、審議会選挙期日を公告

               

平成16年(2004年)

 

1月7日  市および都へ「懇談会参加の条件は区画整理事務事業等のー時中断」を要請   

            

2月9日 審議会選挙開票時の立ち会い等を要望。結果、投票時間のみ延長。

      市議が審議会委員になる事は妥当でないと 市長及び市議会議長に申入。

     

3月7日  審議会選挙開票3名が当選。

          小山豊69票、鳥谷晴朗58票、神屋敷和子56票

 

3月25日   第1回区画整理審議会。議事運営規則は既に市長が前日公布し意見は

            聞き置くのみ。

 

4月13日  市長及び審議会会長に「議事運営規則の継続審議を求める申入れ書」提出

                      

7月20日   東京高裁、公金支出差し止めと返還の裁判に「棄却」の判決。

8月2日   最高裁に上告(原告83名)

 

平成17年(2005年) 

2月8日  市の「駅前広場ワークショップ」参加者意見で駅前広場と切り離し駅舎のみ

      を検討と決まる。

5月27日28日  用途地域と地区計画の羽村市案の説明会強行

 

11月16日  エレベーター設置等の基本設計検討会が始まる。

12月21日  エレベーター設置等基本設計説明会 東小学校体育館、

        たった19名の参加。

 

12月28日 「土地権利者の会への補助金は違法な支出」と監査請求9名で提出。

 

平成18年(2006年)

1月20日 土地権利者の会の補助金は違法」の監査請求を羽村市監査委員は却下。 

            

2月17日 推進の)土地権利者の会への市の補助金返還及び差し止め」を

       東京地裁に提訴 原告9名

 

年3月13日  公金支出差止等請求事件(平成16年9月29日

                     に最高裁へ上告したもの)

 

4月4日  最高裁判所第三小法廷にて口頭弁論

     公金支出差止等請求事件(平成16年9月29日に最高裁へ上告したもの)

     (佐竹・山本弁護士、山下世話人、神屋敷 4名 合計20分)


4月25日   最高裁判決言渡し「監査請求は適法。東京地裁に差し戻す」

             NHKテレビニュースにて放映。

 

7月31日  駅前14棟の移転補償費の公金支出差し止めを求める監査請求

       提出336名

      (9/1市監査委員却下 10/3 東京地裁に160名 共同訴訟参を申立て)

 

10月18日 東京地裁「違法理由の追加」の形で「訴訟参加の申し立て」を認め

            原告は242名となる。

 

平成19年(2007年)

1月17〜22日 「換地設計基準」の説明会を強行。延べ人数273名参加

      市「供覧は2回に分け、駅周辺は6月、次に期間を置かず全体をやる」

 

5月22日  土地権利者の会補助金30万円違法裁判、証人尋問

      (担当課長、土地権利者の会会長)

10月19日 東京地裁、土地権利者の会補助金30万円裁判は期間の問題で入り

       口論で「却下」。16年以降の補助金は公益上必要でないと直ちに

       うことは出来ないと「棄却」。

 

10月24日 東京都に通告書提出14名分(合計315)及び都の担当課長に訴え。

                      

10月31日 土地権利者の会補助金30万円違法裁判、東京高裁へ控訴。

    

11月1日 羽村市長へ通告書提出15名分(合計316通)

 

11月28日 国土交通省へ通告書提出及び「仮換地案の供覧強行に抗議」

 

平成20年(2008年) 

2月4日   下記を市長へ提出

 「住民負担の大きい区画整理手法ではなく 修復型街づくりをめる署名」372名

 「”仮換地案の供覧”公平・公正確認のため情報公開を求める請願」 278名

    

2月15〜3月15日 「換地設計(案)」の個別説明強行 4/15まで意見書の受付

 *市は、希望する権利者に、地域全体の地番入り白黒重ね図(約畳一畳の大きさ)を   

  100円で複写配布。

          地権者1200名 意見要望・意向調査提出者580名、871件

 

2月19日 駅前一棟を変更もあるとして仮換地指定強行

      (意見書の提出期限を待たずして強行)

            

3月14日   第1回事業計画の変更の公告。軽微な変更として、審議会や広報での 

            知らせなし。 (内容は、資金計画の見直し及び駅前整備を行うため

        の一部区画道路の変更)

      

4月8日  市からの「仮換地設計案」の郵送通知受け取り拒否17名分、市へ返却。 

            

5月14日  M氏、駅前一棟の移転補償額の市不開示決定に対し提訴の途端、

        市は、あわてて一部開示。

 

8月5日 都の「福生都市計画住宅市街地の開発整備の方針素案」に対し10名が口述

           

9月10日 浜松市遠州鉄道上島駅周辺区画整理事業の最高裁判決42年目、

       青写真判決が覆る

          

9月26日 K氏、換地設計案に係る行政不服審査請求「却下」の取り消し求め提訴。

            

10月3日 O氏、駅前1棟A氏の仮換地指定取り消しを求め提訴

    

10月14日 東京地裁(定塚誠裁判長)代金を支出完了部分は訴えの利益ないため

       「却下」事業の違法性は理由が無いとして「棄却」。

        10/27東京高裁に控訴、220名

    

12月22日 市は「換地設計案に対する意見要望書について(回答)」として、地権

       者に郵送したが、個別の回答になっていない。 今まで一方的に言って

       きたものと同じ内容。

平成21年(2009年) 

 

1月13日  市へ「住民負担の大きい区画整理手法ではなく修復型街づくりを求める

          署名」510名(都1/14)

1月14日 土地権利者の会補助金30万円 裁判  東京高裁判決

       平成15年度の審議会選挙使用問題は監査請求迄の期間の問題で「却下」

      16年度以降の補助金は、事業が公益上必要でないと直ちに言うことはで

      きないと「棄却」

 

1月27日  土地権利者の会 補助金30万円 裁判最高裁へ上告(原告9名)

            

2月12日 1期34回 区画整理審議会 [換地設計案見直し方針(案)]継続審議

      ・駅前2棟目の仮換地指定諮問。傍聴者を排除し非公開で行われた。

      ・島谷、神屋敷委員は市長、審議会会長宛に 「換地設計案に対する個別

       回答及び公開による説明会を開催後、アンケート調査の実施を求める」

       要望書を提出 

2月22日 区画整理審議会選挙 反対の会推薦候補の票が50票増加。

      島谷晴朗、島田俊男、神屋敷和子が当選。

      山下一夫、小倉弘之の2名が予備委員となった。

 

3月市議会

・市長: 国推進の歴史的資産を活かした市街地整備や環境改善事業、低炭素都市づ

     くり補助事業で経費削減。

・中根議員

     ただ四角くした街ではなく、ここにしかない物を造り上げれば観光資源になる。

    

6月5日 換地設計案の意見要望に対し、個別に回答を求める署名」 127筆提出

           

6月市議会

・中根議員

    町並みや家並みがやり方によっては、観光資源になる。西口を回遊して欲しい。

    

・参事:観光商業振興を含め、換地計画を見直していく。

・鈴木議員:反対が多い、出発点に間違いがあった。疑問の声が増えている。

      市と住民がいがみ合い、虫食いの街になる。

・市長

 歴史的資産を活かした「まちづくり」や環境に配慮した取り組みは必要。 

 緊急財政対策会議を設置し、市長を本部長として全ての業務を点検する。

  建物取り壊しやインフラ整備で発生するCO2排出量の把握は必要と認識。

 

6月15日 「まちなみ」29号にて宅盤高等の検討のため地形や建物等の変化を把握

       する測量調査6〜9月実施のお知らせ。測量拒否。

 

7月30日 市は「換地設計案」の意見要望書に対し、74名に回答書を郵送。

       パターン化されており、個別の回答と言えない。

 

8月28日 市長へ「換地設計案」意見要望書の回答書について「申入れ書」を提出

    「権利者1人1人の意見・要望・質問を項目別に分け、意見要望書を提出した    

     580名全員に個別会等を求める。」

  

9月市議会

中根議員:3-4-12号線の早期開通の為、買収方式採用等、考えられないか。    市長:現段階において改めて買収方式を取り入れることは考えていない。

中原議員:区画整理の建築土木工事による温室効果ガスの排出量算定について質問。

             

K氏の陳情:「分かり難い基準地積決定基準則を改める為よう求める」

 

シラカシの防風林
シラカシの防風林

9月10日 2期2回 区画整理審議会、駅前換地指定 3件強行
 
10月7日 O氏「新都市建設公社の品名別、委託金額・人員の文書不存在、不開示」                                                              

          に対し意見陳述、補佐人4名。
 
10月29日 国へ、「不要不急の最たる公共事業、西口区画整理への
        国庫補助金の支出取りやめを求める要請文」提出。読売新聞に掲載。

11月25日 差し戻し審、東京高裁判決「棄却」、羽村市の言い分をなぞる判決。
 
11月25日 「事業に協力しない旨の通告書」国土交通省と東京都、羽村市
        に追加提出。 50通(計366通)

     
12月市議会
中根議員:土地高低差の測量を「換地設計案」提示後に指摘されて実施している。やるこ

     とが逆、巨額な費用をかけ作った案を無駄にした責任は一体誰が負うのか。

     上下水道完備、雨水排水も整備されていて従来の区画整理と違う。
     整備が必要なところと修復程度で良いところと分けて見直すべき。
水野議員:駅前の移転者、市との交渉で説明不足や不快感あり。
     また、新都市建設公社の失礼な態度があると聞く。
   
市長:平成27年度までに優先的整備路線として羽村大橋の拡幅が計画。
   西口との整合性を平成20年6月から都と協議。
   市は計画路線の先行取得地活用の暫定的な案を検討。

 

山崎議員:寺坂など歴史的景観を備えた現状こそ良好な住環境。事業の必要性は無い。
     960戸移転、新築は壮大な無駄。財政、環境に大きな負荷。即刻中止を。

      そして住民主体の「まちづくり」を

        

市長  換地設計案の見直しに合わせ、財政的を含め事業計画の見直しをしていく。
  

12月8日  差し戻し審、最高裁に上告。原告212名。
 
12月11日 経済委員会が区画整理を中止し、地区計画と修復型まちづくりに変更

       した那珂市を視察、発表。

平成22年(2010年)    

 

1/7 島谷・島田・神屋敷審議委員、市長に下記「要請書」を提出。
   「エリアごとの換地の説明に入る前に、換地設計案の意見要望書の事業反対、

    見直し、受け取り拒否者、未提出者への対応を!」                  
  
1/26 2期5回 区画整理審議会、非公開でのエリア毎の換地見直し審議を非公開       

    で行うため強行採決。

 

3/19 2期8回審議会にて、墓地、井戸跡地について早急に調査し公表することを求め、     

    要望書と、反対の会がまとめた墓地、井戸跡地図を提出。(H22年8/4も)

 

6/22 「(推進の)土地権利者の会への補助金30万円は違法裁判」最高裁上告不受理。       

    

9/30 平成14年11月提訴の「公金支出差止等事件(差し戻し審)」最高裁が上告を棄却。

 

10/29 市長へ、玉野コンサルトの区画整理を前提にした「環境に配慮したまちづくりア 

    ンケート」拒否72名分を提出。

 

11/17 2期23回区画整理審議会で、駅前2件の仮換地指定審議(4回目)を強行。

 

11/18~20  宅地イメージ等の説明会。不信や不満、疑問、怒りの発言が多数。

12/8 市の2回目「環境に配慮したまちづくりアンケート」返却希望者多数。

    区画整理前提のため。(回収率16%のみ

 

12/27 2期25回審議会   第2次換地設計(案)を一軒一軒検証せず決定を強行。

 
羽村のお祭り
羽村のお祭り

平成23年(2011年)

1/12  島谷、島田、神屋敷 審議委員、「2次換地設計(案)決定に反対する意見書」  

    を市長及び審議会会長に提出。

 

2/18~3/10 「第2次換地設計(案)」の個別説明を強行

  ・1次と2次の従前の評価が違っている。市は路線価を歩行距離に変えたと説明。

 ・市は、希望する権利者に、地域全体の地番入り白黒重ね図(約畳一畳の大きさ)を

  100円で配布。

  ・312名から1000件に及ぶ意見が提出された(市の郵送権利者数1203人中)。

 

3/24  羽村市に 「稲荷緑地上の幅8m道路反対署名」 153筆提出。

 

4/8 西口整備を考える会」地権者対象の「第2次案反対に関する陳情書」351筆提出。

  (「西口整備を考える会」:土地権利者の会、羽村駅西口区画整理反対の会、羽        

   村駅西口のまちづくりを考える会の有志等が集まり、H23年1月に発足。区画整理       は私権擁護の立場から反対)

4/24  山崎陽一氏、区画整理白紙撤回を訴え、142票伸ばし市議に再選。

 

5/20 長期総合計画資料に西口区画整理進捗率、事業費ベースでH28年度迄で10%と    

    掲載。(12年間で10%の進捗、120年掛かる事になる)

7/27 2期26回の区画整理審議会で、「個人情報を理由に次回以降の審議は非公開」に 

   ついてと換地以外審議しない「第2次換地設計案の意見書取扱方針」を強行採決。

 

9/1 島谷・島田・神屋敷審議委員、「意見書取扱方針に反対する意見書」を市長に提出

12/7 西口整備を考える会の地権者対象「第2次案反対に関する陳情書」387筆となる。   

 

市議会にて  (議員敬称略)  

中根:駅前移転で新都市建設公社の委託解体業者等が入り込み、本人の承諾なく廃棄議員    や、ひどい事を言い乱暴な工事をやっている。市の配慮がない為犠牲者が出る。

                                                                  

鈴木:秋留台開発(人口15万人)進まず。モノレールが来ない想定の検討をすべき。

    瑞穂町議会でも「10年後の東京プログラムにモノレールは入っていない。」

阿部部長:あくまでも、将来を見据え導入空間を確保する。

    ・市街地の再編整備なので集団移転工法で、10棟を1~2年のスパーンで行う。

 

阿部部長:西口区画整理はセットバック方式でやれば、1m、1~2万円なので15億円で   

     出来る。

    ・30箇所の事業管理用地は隣接者から購入希望があったら売るのも一つの方法 

 
用意された看板
用意された看板

平成24年(2012年)

 

2/22 区画整理審議会が非公開になってからの議事録が全て黒塗りで公表されたことに 

   対し、地権者等5名が羽村市長に異義申立提出。

   情報公開・個人情報保護審査会の下記答申で開示部分が広がる。 

   答申「個人の意見要望、氏名(印影含む)、地番、当該個人又は個人の所有地を特 

   定することが出来る部分に関する記載である個人識別情報それ以外の情報を分離 

   して、前者のみを非公開、その他の部分に関しては開示すべき」

 

3/8 西口整備を考える会、 「第2次案反対に関する陳情書」追加提出。404筆となる。

 

3/26 2期36回区画整理審議会:個別調整経過の報告。

   ・反対、見直し、修正などの意見を切り捨て、採択47人とその影響者の個別調整。

 

6/27 2期37回区画整理審議会、福生寄り踏切り脇、1棟の仮換地指定(5回目)を強行。

7月  「個別調整対象者のためお宅に伺うか、個別説明会場に来るように」と市から電 

    話。又、「第2次換地設計案に関する個別調整について」の書面がポストに入っ  

    ていたとの連絡が地権者の方々から反対の会に入る。


8/21 2期40回区画整理審議会、第2次換地設計案に対する意見書の審査結果(諮問)。

     ・不採択 265人 提出者の85%。(位置と形状等換地の意見のみ検討の為)

     ・採択修正 47人と影響で変更修正者84人で、合計換地修正者131名

 

9月 元・四日市大学教授、都市計画工学博士、波多野憲男氏による「羽村駅西口区画整 

    理ボタンを掛け違えたまま区画整理強行」が全国連絡会議の通信に掲載される。

 

9/20 市、「第2次案に関する意見書について」と題し、不採択通知及び、採択者と影響   

      を受けて修正された人に「修正案」配布。

 

市の不採択理由例

 ・「今回は検討対象にならないが、貴重な意見として記録に残すこととしている」

  ・現時点で補償額や移転工法について明確に示す事は困難。移転時に個別に調整。

  ・日照は、建築基準法等の一定の制約の範囲で担保されるので理解を願う。

  ・清算金は工事概成時の固定資産税評価額等を勘案し定める。低利分割制度もある。

  ・段差や道路の上で地盤が不安定については、宅地造成で協議し適正に整地する。

 

10月「2次換地案に対する意見書の結果通知」に105名が意見書提出。

10月 市から「測量に伴う土地立ち入りについて」(お知らせ)(株)オオバ

    ・市は墓地や、公共施設との関係で、約50件に配布したとのこと。

    ・市から連絡すると通知が来たので、拒否したいが連絡が来ないと複数連絡入る。

12月 住民複数から羽村駅エスカレーター側ウッドチップ舗装凍結危険の連絡が入る。

 

平成25年(2013年)

 

1/15~29 都市計画変更の公告・縦覧。(緑地第3号・稲荷緑地変更)

   ・市のホームページに掲載されず。縦覧場所は市役所のみ。(意見書35通提出)

 

1/30 2期第41回区画整理審議会  (個人情報以外の資料も配付されず事前検討不可)

  ・2次換地設計(案)修正案に対する意見書は全体で105人が提出。

   ・2次意見書提出者で修正変更に対する意見17名。と意見書未提出者で他の人     

   の影響で変更した人の意見2名、合計19名の報告。結果は「困難」が多数。  

   ・2次の意見書「不採択」者や未提出者から85人の意見は「検討対象外」

 

4/23 2期 第42回区画整理審議会  2次換地設計(案)修正対象者19件の修正案諮問。

5/8  O氏「地方自治法第98条に基づく検査要請書」を市議会議長へ提出。

  (羽村市商業組合の普通財産土地・建物賃貸借契約の執行及び出納の検査を要請)

 

6/2  市、「第2次換地設計(案)修正案に関する意見書にいついて(通知)」送付。

   ・意見書を出した全員104名に送付。採択3名、不採択16名、審査対象外85名。

 

6/28  反対の会区画整理審議委員「基準地積の決定について質問書」提出。

  (6月議会で換地面積算定で縄伸がH18年11月以降も認められていた事が判明)

 

7/24  2期第43回区画整理審議会(公開)  公開審議会の公報や通知が非常に遅い。

  ・市のホームページに7/19掲載。審議 委員には7/17に通知という状況。

    細谷課長:意見を尊重し、次回の公開の審議会には適正に対応する。

  ・審議会議事録のインターネット掲載が、開催から1年後という状況。遅すぎる。

    細谷課長:総務課と論議しながら時間が掛からないようにする。

  ・審議委員には守秘義務が課せられているが、資料や議事録が2期6回以降、審   

   議委員に配布されていない。そのため検討が出来ない。   

    細谷課長:今後、審議が必要なときの資料は10日前に、これまで通り出す。  

    ・全画地一軒一軒審議せず、特別宅地の扱いについても審議せず換地設計を決定。

 

8/5 反対の会区画整理審議委員「換地設計決定通知の郵送資料に用途地域図、道路幅員 

   図、調書で変更があった場合の比較資料等を要望。

   結果、事業管理用地、市の土地、公園、ポケットパーク、保留地が表示図面追加

 

8/13付けで、8月末~9月始め、全地権者に「換地設計決定のお知らせ」送付された。            

   (反対の会からの反対意見書の提出は87名、封筒返却16名)

 

9/30 西口整備を考える会「2次案反対に関する陳情書」23名を市に追加合計427筆。

10/30 区画整理審議委員の「事業計画変更の説明会」参加4名のみ(10/25に通知)

 

11/5~11/18 事業計画変更の公告・縦覧。意見書提出は12/2迄。 

 ( 区画道路・公園変更、総事業費355億→370億円、道路面積29.2%→29.6%、    

  公園面積3.5%→3.9%、宅地面積66.2%→65.5%、公共減歩率21.99%→21.47%、    公共保留地合計減歩率22.27%→21.75%)

                        

 羽村市費資金計画変更                  (百万円以下四捨五入)         │ 平成25年度│ 平成26年度 │ 平 成27年度 │ 平成28年度  │ 平成29年度 │

│1億8千万円 │5億3千万円  │ 26億1千万円 │ 49億2千万円 │  59億1千万円│

 

│ 平成30年度│ 平成31年度 │   平成32年度│  平成33年度 │    合 計 │

│52億5千万円│27億7千万円 │ 12億7千万円 │ 6億3千万円  │  255億8千万円│

 

 ※ 合計額は平成15年度~24年度迄の10年間の使用額(約15億円)が含まれている。

 

11/20 区画整理審議会選挙期日等の公告(選挙日、2月23日)

12/2 都・都市整備局市街地整備部区画整理課へ反対の会、西口整備を考える会、西口    

    まちづくりを考える会6名で事業計画変更案反対意見書約540名、約900通提出。

 

12/19 O氏、「羽村市職員措置請求書」を羽村市監査委員会へ提出。

  ・市長は都市整備部長及び区画整理事業課長とともに福生警察署駅前仮設交番新築    

   工事の契約金2100万3150円を返還を求める。事業課長及び係長に処分を求める。

 

*10年間の区画整理関係の人件費約6億5000万円、年間、約6500万円。

*先行取得地計3万5千㎡の土地購入費約40億円、9割が借金、H24の元利返済金約1億円

 

 1年間の事業費が59億円というズサンで無責任な事業計画案に対し539人から延べ912通の意見書が東京都に提出された。その内の350人が口頭意見陳述を申し出、

 

平成26年(2014)

6/11~13 東京都の職員が羽村市の「ゆとろぎ」に出向き,「事業計画変更案」の意見の

     聴き取りが行われた。雷や風雨の強い悪天候の中、208名が口頭陳述を行い     

     ました。全て反対意見者です。 

11/18 第207回東京都都市計画審議会にて意見書及び口頭陳述を全て不採択とする。

12/15  東京都知事、事業計画変更案を認可。

12/17 並木市長、事業計画変更決定を公告

 

平成27年(2015)

6/8  「事業計画変更取消請求事件」原告121名で、東京地裁に提訴

 

約100枚に及ぶ看板が訴え続けています。

「道路通して道理通らず」

「道に歴史あり、街並みに個性あり」

「ふる里も区画整理でよその街・区画整理反対」

「家を壊し、街を壊し、生活を壊す区画整理反対」

 
先行取得地の現状
先行取得地の現状